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ロッカールームの言葉

「parlare la stessa lingua」は“同じ言語を話す”ではない——多言語のコモが若手に揃える“サッカーの言語”

スペイン語、英語、フランス語が飛び交うコモのロッカールーム。けれど、このクラブが本当に揃えようとしている「言語」は、そのどれでもないかもしれない。

ひとつの話の途中で、監督の言葉がスペイン語からイタリア語へ、イタリア語から英語へと切り替わる。説明する相手が変わるたびに、数秒で。

今季ヘタフェから加わったルイス・ミジャは、スペインのラジオ番組「El Partidazo de COPE」で、監督セスク・ファブレガスが英語・スペイン語・イタリア語・フランス語の4か国語を見事に使いこなし、練習もその4言語で行われていると明かした(2026年9月)。

監督が4か国語を行き来するクラブで、若手たちはどんな「言葉」を身につけていくのか。ヒントは、あるイタリア語の言い回しにある。

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