CL・EL
マルコス・ジョレンテ、バイエルン戦の失点は「冷や水だった」アトレティコ0-2敗戦
Ha sido un jarro de agua fría.
冷や水を浴びせられたようだった。
CLでバイエルンに0-2で敗れたアトレティコ。マルコス・ジョレンテは試合後、自軍のミスから生まれた先制点をスペイン語らしい比喩で振り返った。
El martes por la noche, el Atlético de Madrid perdió 0-2 contra el Bayern de Múnich en la Champions League.
火曜の夜、アトレティコ・マドリードはチャンピオンズリーグでバイエルン・ミュンヘンに0-2で敗れた。
Después del partido, Marcos Llorente habló con Movistar+.
試合後、マルコス・ジョレンテはMovistar+の取材に応じた。
Su frase más clara fue una imagen muy conocida en español: un jarro de agua fría.
彼のいちばんはっきりした一言は、スペイン語ではおなじみのイメージだった。「水差し一杯の冷や水」だ。
El primer gol llegó de un error del Atlético.
最初の失点は、アトレティコのミスから生まれた。
Lennart Karl le robó el balón a Robin Le Normand y marcó ante Jan Oblak.
レナート・カールがロビン・ル・ノルマンからボールを奪い、ヤン・オブラクの前でゴールを決めた。
Más tarde, Konrad Laimer hizo el 0-2.
その後、コンラート・ライマーが2点目を挙げた。
"Sabíamos el partido que nos esperaba."
「どんな試合になるかは分かっていた」
"Estábamos aguantando bien, pero esto es la Champions."
「うまく耐えていた。でも、これがチャンピオンズリーグなんだ」
"No esperábamos el primer gol y ha sido un jarro de agua fría."
「最初の失点は予想していなかった。冷や水を浴びせられたようだった」
Un jarro de agua fría es una mala noticia que llega de golpe y apaga la ilusión.
「un jarro de agua fría」とは、突然やってきて期待をしぼませる悪い知らせのこと。
En japonés existe una imagen casi igual: echar agua fría sobre algo.
日本語にもほぼ同じイメージがある。「冷や水を浴びせる」だ。
Dos idiomas muy lejanos usan el mismo frío para la misma sensación.
遠く離れた2つの言語が、同じ感覚を同じ「冷たさ」で表している。
Para Llorente, el problema no fue la actitud.
ジョレンテにとって、問題は姿勢ではなかった。
"El esfuerzo del equipo era muy grande", dijo.
「チームの頑張りはすごく大きかった」と彼は言った。
Según él, faltó calma en los metros finales y más gente en el área.
彼によれば、足りなかったのはゴール前での落ち着きと、エリア内に入っていく人数だった。
"Hay que seguir", dijo Llorente.
「前に進むしかない」とジョレンテは言った。
El domingo, el Atlético recibe al Barcelona en LaLiga.
日曜、アトレティコはラ・リーガでバルセロナを迎える。
Después del agua fría, el Metropolitano necesita una noche caliente.
冷や水のあとのメトロポリターノには、熱い夜が必要だ。
この記事で学ぶ単語 10語
ハロ・デ・アグア・フリア /ˈxaro ðe ˈaɣwa ˈfɾia/
冷や水(直訳:冷たい水の入った水差し)。突然の悪い知らせや失点で一気に気持ちがしぼむこと。ser un jarro de agua fríaの形で使う
アグアンタンド /aɣwanˈtando/
耐えている、持ちこたえている(aguantarの現在分詞)。守備で粘っているとき、痛みや我慢にも使う
アイ・ケ・セギール /ai ke seˈɣiɾ/
前に進むしかない(直訳:続けなければならない)。hay que+不定詞で「〜しなければ」。負けた後の決まり文句
ノス・エスペラバ /nos espeˈɾaβa/
私たちを待ち受けていた。el partido que nos esperabaで「待ち受けていた試合」。厳しい試練の前置きに
レ・ロボ・エル・バロン /le roˈβo el βaˈlon/
ボールを奪った(直訳:彼からボールを盗んだ)。robar el balón a+人でボール奪取。leは奪われた側
イソ・エル・セロ・ドス /ˈiθo el ˈθeɾo ðos/
0-2とする点を決めた(直訳:0-2を作った)。hacer el+スコアで「〜点目を決める」。実況・記事で頻出
メトロス・フィナレス /ˈmetɾos fiˈnales/
ゴール前、最後の局面(直訳:最後の数メートル)。攻撃の仕上げを語るときの定番
デ・ゴルペ /de ˈɣolpe/
突然、一気に(直訳:一撃で)。悪い知らせ、疲れ、気温の変化など何にでも使える
レシベ・アル /reˈθiβe al/
〜をホームに迎える(recibir=受け取る)。el Atlético recibe al Barcelonaで「アトレティコがバルサを迎え撃つ」
アパガ・ラ・イルシオン /aˈpaɣa la ilusjon/
期待をしぼませる(直訳:希望の火を消す)。ilusiónは「幻想」ではなく「わくわく・期待」